ジュン&ネネ ライブレホート
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2007.07.23/24 「赤坂グラフティ」  http://www.moz.co.jp/graffiti/schedule/
「 じゅん&ネネと島敏光 JOINT CONCERT 」

●2日間にわたるライブにこれまた、初挑戦。しかも今回はふたりの古〜いおつきあいの島敏光さんとの共演とあって、これまたバラエティに富んだステージとなりました。
1日目は「昭和歌謡編」として、ゲストに二代目じゅん&ネネともいえるスタイルで活躍中のRe*Girlのおふたりを迎え、なんとオープニングナンバーはRe*Girlの歌う「愛するってこわい」。おなじみのイントロが流れて、突然若くなった(?!)ふたりが登場するという、サプライズをお客さまにプレゼント(?)しました。
この日一番会場を盛り上げたのは、ネネとRe*Girlの「暑中お見舞い申し上げます」。ネネがとっても可愛らしく、歌い終わった後の息切れは相当なダメージ???島さんとじゅんの初デュエット「別れても好きな人」でじゅんは意外な女らしさをアピール???しました。
2日目は「オールディーズ編」。島さん率いる特盛りザ・ガラパゴスの生演奏で、昨日とは趣きの一変したステージに。デビューが同じ事務所だったというご縁のマリ・クリスティーヌさんをゲストに迎え、ステージはまるで同窓会のようでした。懐かしのナンバーでお客さまも「あの頃」にタイムスリップして、ステージと会場がひとつになったことは言うまでもありません。

<じゅん&ネネと島敏光JOINT CONCERT「昭和歌謡編」> 2007.7.23
1.愛するってこわい(Re*Girl)
2.天使の誘惑(Re*Girl)
3.花言葉(Re*Girl)
4.上を向いて歩こう(島敏光)
5.カシスソーダをもう一杯(島敏光)
6.恋あそび7.みずいろの世界
7.哀愁波止場(ネネソロ)
8.真っ赤な太陽(じゅんソロ)
9.川の流れのように
10.別れても好きな人(島&じゅん)
11.暑中お見舞い申し上げます(ネネ&Re*Girl)
12.愛するってこわい
13.青きドナウの岸辺〜愛あればこそ
14.リアルファンタジー

<じゅん&ネネと島敏光JOINT CONCERT「オールディーズ編」> 2007.7.24
1.すてきな16才
2.悲しき片想い
3.恋のバカンス(じゅん&ネネ・Re*Girl)
4.ビー・マイ・ベイビー
 (マリ・クリスティーヌ・じゅん&ネネ)
5.苔のむすまで
6愛するってこわい
(※じゅん&ネネの参加した歌唱楽曲のみ掲載)


2007.01.21 「アビーロード六本木」  http://www.pacific-tokyo.com/
「 JUN&NENE?SPECIAL LIVE?IN ABBEYROAD 」

●はといえば、ビートルズのコピーバンドの名演奏でおなじみのライブハウス。じゅん&ネネがこの会場でライブをやるの?という疑問の声も多数寄せられたこの新春LIVEショでしたが、ビートルズの「A HARD DAYS NIGHT」で客席に飛び出した二人の姿は、そんな疑問をあっさりと吹き飛ばす、みずみずしさに満ち溢れていました。
ビートルズコーナーの後は「銀河のロマンス」など日本のGSを代表する名曲3曲を歌い、一部の最後には昨年1年間全国を巡った「平凡アワー」で競演させていただいた、舟木一夫さん、西郷輝彦さん、三田明さんの大ヒット曲をJN調にアレンジして初披露。2007年の活動予定をご報告するトークタイムで一部を終了しました。
じゅんはタカラジェンヌさながらのミリタリールック、ネネはグリーンのロングドレスに衣装換えして始まった二部は、クッキーズ時代からのレパートリー曲「STOP IN THE NAME OF LOVE」でスタート。「サントワマミー」「ろくでなし」「雪が降る」は会場を大人の雰囲気一色に染めた『新春シャンソンショー』。そしておなじみのオリジナル曲5曲を歌い、二人がいま、燃えに燃えて歌っている「青きドナウの岸辺〜愛あればこそ」、往年のじゅん&ネネファンには宝物のような楽曲「恋人よおやすみ」も30年のときを経て復活(?)。アンコールを含め全22曲を歌いに歌ったステージなのでした。

<第一部>

A HARD DAYS NIGHT
AND I LOVE HER
YESTERDAY
銀河のロマンス
白いサンゴ礁
君に会いたい
高原のお嬢さん
恋人ジュリー
星のフラメンコ
センチメンタルカメイド

<第二部>
STOP IN THE
NAME OF LOVE
サントワマミー
ろくでなし
雪が降る
苔のむすまで
お気に召すまま
みずいろの世界
愛するってこわい
青きドナウの岸辺
〜愛あればこそ
恋人よおやすみ
亜麻色の髪の乙女
リアルファンタジー



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